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燕市燕地区観光協会が公募したローカルアイドルユニットのメンバー13人決まる (2007.8.30)
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燕市燕地区観光協会(会長・山崎悦次燕商工会議所会頭)は、新燕市の魅力を元気よく全国にアピールしてもらおうと公募して決めたローカルアイドルユニットのメンバー13人に28日、観光大使の委嘱状を交付した。
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燕市燕地区観光協会が公募したローカルアイドルユニットに得らればれた12人
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同観光協会では、「つばめ発」のオリジナルパフォーマンスで燕を全国に発信するアイドル観光大使のユニットを結成することにして、ローカルアイドルユニット観光プロジェクトを立ちあげ、中学生以上の女性を対象に7月31日までメンバーを募集した。
1次審査の書類選考で14人にしぼり、9日のグループ面接で、出席した13人全員をメンバーに決めた。13人は燕市のほか、長岡市(旧寺泊町)、見附市、弥彦村の11歳から社会人まで。
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山崎燕市燕地区観光協会会長からメンバーに委嘱状を手渡した
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交付式には13人のうち1人欠席で12人が出席し、山崎会長から一人ひとりに委嘱状を手渡した。メンバーは、燕のことを元気よく紹介したい、燕をたくさんの人に知ってもらえるよう頑張るなどと抱負を述べた。
今後は、9月5日にユニット名を発表。衣装などを決め、10月7日の燕製品青空即売会の会場内に設置する臨時観光案内所でパンフレットを配ったりして燕をアピールするのが初仕事になる。メンバーは週1回程度、燕市についての勉強会に参加して勉強していく。
事務局の燕商工会議所の担当者は、「物産を含めた燕市の観光資源をPRしてもらうが、どういうかたちになっていくか楽しみ。“ツバメ”つながりで、神宮球場でヤクルトのイベントに参加して燕をPRできれば」と、期待を膨らませている。
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