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三条市内33小中学校すべてで2学期の始業式 (2007.9.3)

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三条市内33小中学校すべては3日、そろって2学期の始業式を行い、7月25日から実質40日間の夏休みを過ごした子どもたちは夏を引きずるような青空の下、元気に登校した。

三条市内ですべての小中学校で2学期の始業式が行われた3日、一ノ木戸小1年4組の様子

三条市内ですべての小中学校で2学期の始業式が行われた3日、一ノ木戸小1年4組の様子

三条市立一ノ木戸小学校(広川治夫校長・児童755人)では、午前9時から体育館で始業式を行った。夏休み中に大きな事故もなく日焼けした児童の元気な登校をよろこび、広川校長の話をはじめ、児童代表による夏休みの思い出や2学期の目標などの発表をした。

始業式後は、各教室に入って学級活動を行い、夏休みの課題や1学期の終業式で受け取った通知表を児童が提出した。

午前9時の気温は27.8度(三条市消防本部観測)で、教室の窓を開け放っていても汗ばむ暑さ。1年4組(小関幸枝教諭・29人)の教室では課題の提出などに続いて、2学期から使う国語や図画工作などの教科書を児童たちに配布すると、「うわ〜新品、すげ〜!」、「早く使いた〜い」と声をあげて新しい教科書のページをめくっていた。

翌4日から給食が始まり、通常の授業を行う。