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「敬老の日」の17日、三条市・かもしか病院で地域と交流する「いっぷく祭り」 (2007.9.14)
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医療法人社団しただ・社会福祉法人しただ(北沢幹男理事長)は「敬老の日」の17日、同法人が運営する「かもしか病院」=三条市南五百川=で地域と施設利用者、職員とが交流する恒例「いっぷく祭り」を開き、模擬店やアトラクションなどさまざまな出し物を行うので、大勢の来場を呼びかけている。
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「いっぷく祭り」のポスター
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「敬老の日」にちなんだ同法人の1年で最大のイベントで、ことしは「毎日が敬老の日。でもこの日だけは特別!『しただ』が総力をあげてのお祭り!」がキャッチフレーズ。
午前9時半から午後3時半まで八木ヶ鼻温泉「いい湯らてい」向かいのかもしか病院の駐車場を会場に開き、トレーラーの特設ステージを設置し、たくさんの屋台が並ぶ。
入場無料でだれでも参加でき、焼きそば、たこ焼き、チョコバナナ、かき氷、飲み物など各500食を無料で振る舞う。
ほかにも、障がい者の自立と社会参加を支援する「いっぷく食堂」がラーメン、新潟の知的障がい者支援組織「虹工房のパン屋さん」が手づくりパンを販売する。
また、特設ステージでは午前10時からと午後2時からの2回、アトラクションを披露。出し物は、三盛万灯会の「お囃子演奏、纏の披露」、来年1月に栄地区に開設する介護老人保健施設「いっぷく2番館」研修職員30人のよさこいソーラン、三条市の和太鼓サークル・北鼓隊の和太鼓演奏、しただ太極拳サークル「はやぶさ」の太極拳披露など盛りだくさんだ。
ほかにもヨーヨーつりや金魚すくいコーナー、医療従事者による無料の健康相談なども行い、一般の人にも足を運んでほしいと来場を呼びかけている。
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