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26日の三条市は最高気温24.3度で16日ぶりに夏日にならず (2007.9.27)
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26日の三条市は、さわやかな秋晴れで、最高気温は24.3度と10日の24.3度以来16日ぶりに夏日にならなかった。
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26日、「歩く遠足」で笠堀地内を「いい湯らてい」方向へ向けて歩く大浦小5、6年生
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三条市消防本部の午後6時までの毎正時の観測では、明け方の最低気温は午前6時の17.0度で、正午に最高の24.3度を記録した。
三条市内の小学校は、今が秋の遠足シーズンで、三条市立大浦小学校(中沢毅校長・児童61人)では、この日、遠足を行った。
数年前から歩いて近隣へ出掛ける「歩く遠足」を行っており、1、2年生は徒歩で三条市総合運動公園のトリムの森へ出掛け、3、4年生と5、6年生はそれぞれバスと組み合わせて中浦ヒメサユリ森林公園、大谷ダムへの「歩く遠足」を行った。
5、6年生25人は、午前9時に学校をバスで出発。大谷ダム手前から歩き、ダムで昼食、レクリエーションのあと、帰りは「いい湯らてい」まで歩いて五十嵐川で河原遊びしてバスで学校へ。合わせて10kmを歩いた。
帰り道、リュックサックを背負った児童はススキの輝く笠堀地内を「いい湯らてい」方向へ向かい、「まだまだ歩ける!」と余裕しゃくしゃく。「カマキリやバッタがいたよ!」、「景色がきれい」と、友達と一緒に自分たちの住むまちの魅力を自然と感じながらの「歩く遠足」を楽しんでいた。
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