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秋の全国交通安全運動で三条市栄地区150世帯を家庭訪問して交通安全呼びかけ (2007.9.28)
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21日から30日までの「秋の全国交通安全」の一環で三条市と三条署、三条地区交通安全協会栄支部は28日午後、栄地区の約150世帯を家庭訪問し、交通安全を呼びかけた。
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秋の全国交通安全運動で三条市栄地区の150世帯を書いて訪問して交通安全呼びかけ
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三条地区交通安全協会栄支部を中心に15人が参加。午後1時半から栄庁舎前で予定していた交通指導所の設置は雨降りのため中止し、3時からの家庭訪問を予定より早めて行った。
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交通事故“ナシ”とあるシールを張ったナシをプレゼント
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今井地内と今井野新田地内の約150世帯を4班に分かれて訪問。「交通事故無し」にかけて「交通事故“ナシ”」と印刷されたシールを張った三条産のナシ、栄地区で生産した竹炭、反射材を交通安全を呼びかけるちらしとともに手渡し、対応に出た高齢者には「夕暮れが早くなりました。夕方からの外出は明るい服装でお願いします」、「反射材の有効活用を」などと事故防止を呼びかけた。
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出発準備をする参加者
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今回の運動の重点は、高齢者の交通事故防止、飲酒運転の根絶、夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止、後部座席を含むシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底、二輪車の交通事故防止。
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