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三条たばこ販売(協)下田支部が国道289号沿いで軽トラ1台分のごみを回収 (2007.10.2)
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三条たばこ販売(協)下田支部(清水輝弥理事・会員33店)は、2日午前9時半から三条市大浦付近の国道289号沿いで恒例のごみ拾いを行い、軽トラック1台分のごみを回収した。
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2日、国道289号沿いでごみ拾いする三条たばこ販売(協)下田支部
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同組合は年に2、3回、支部ごとに地域のごみ拾いを行い、三条市下田地区の下田支部でも毎回、地域内のごみの多い場所を調べ、場所を変えてごみを拾っている。
今回は、同支部の婦人部(皆木洋子代表・33部員)を中心に22人が参加。国道289号線の大浦駐車場「ひめさゆりパーク」から下田庁舎方向と三条市街地方向の二手に分かれて、道路両側のごみを1時間ほど拾った。
参加者は「ひろえばまちが好きになる運動」、「Smokin Clean」とある緑色のエプロンとサンバイザーを着け、ごみをはさむトングを手にごみを探して歩き、道路脇の草むらの中の空き缶や弁当のから、歩道に落ちている吸い殻などを回収した。
参加者は数十センチおきに落ちている吸い殻を腰をかがめて拾い、「けっこう、あるもんだね」、「拾ってるとこ見て、捨てるのをやめてくれるといいんだけどね」とマナー向上に期待していた。
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ごみ拾いを終わって参加者で記念撮影
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