6、7、8日と県央地場産で開館20周年特別記念事業「大じばさん展」、全国から産地直送のモノや味覚が大集合 (2007.10.4)

県央地域地場産業振興センターでは、6、7、8の3日間、同センターで開館20周年特別記念事業「大じばさん展」を開き、「産地直送！全国のいいもの、美味い物もの大集合」をテーマに県央地域はじめ全国各地の地場産品や特産品を販売する。

県央地域地場産業振興センターの開館20周年特別記念事業「大じばさん展」のちらし

昭和63年の開館から5年の節目ごとに大じばさん展を開いており、今回で4回目。全国から19の地場産センターと県央地域と県内の企業27社、全国うまいもの市14社の計60社・センターが出展し、各地の特色ある地場産品や県内の特産品を一堂に集めて即売イベントを行う。

全国の地場産センターからは、旭川生ラーメン、盛岡のじゃじゃ麺、秩父の豚肉の味噌漬、浜松のうなぎパイ、今治のタオルマフラーをはじめ、限定30個の奈良のくず餅、限定50個の柿の葉すし、限定20個の防府のふぐ煎餅など数多くの特産品が並ぶ。

「全国銘菓まつり」のコーナーでは、話題のご当地銘菓を紹介し、北海道の元祖とうきびチョコ、群馬の酒ケーキ、岩手の南部せんべい、愛媛のベビーポエムなどを販売。ほかにも、珍味や海産物、工芸品、包丁や鍋などの県央地域の地場産品、県内特産品、地元JAによる農作物などさまざまな商品を用意する。

また、6、7の2日間は1丁500円からの包丁研ぎや片面300円からのまな板削りも行うので、希望する人は午後3時までに包丁、まな板を持参する。

午前10時から午後5時まで、最終日の8日は午後4時まで。入場無料。問い合わせは同センター営業推進部物産観光課（電話：0256-32-2311）へ。