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第2回燕市美術展覧会に215人が249点の応募 (2007.10.12)
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第2回燕市美術展覧会(市展)の作品搬入が12日、展示会場の燕市吉田産業会館で行われ、5部門に249点の応募があった。
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第2回燕市美術展覧会の作品搬入が行われた展示会場でもある燕市吉田産業会館
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作品は1人2点以内で、9日まで出品申込みを受付け、この日午前9時半から午後6時半までに作品を搬入。応募作品は部門別で日本画33(応募者32)、洋画32(28)、工芸・彫刻41(38)、書道52(51)、写真91(65)で、合わせて215人の249点の応募があった。
合併して第1回目の昨年は、5部門に242人の295点の応募があったが、ことしはそれよりそれぞれ27人、46点少なかった。
また、無鑑査の燕市美術協会会員(会員99人)の作品82点もこの日、搬入された。部門別の内訳は、日本画8、洋画13、工芸・彫刻25、書道19、写真17点。
燕市と燕市教育委員会は、翌13日に日本画と工芸・彫刻の2部門、14日に洋画、書道、写真の3部門の審査を行い、市展賞、新潟日報美術振興賞、奨励賞の各賞や入選を決める。
審査結果の発表は15日午前10時に展示会場の吉田産業会館1階に張り出す。作品は19日から22日まで4日間、展示する。
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