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18日は秋冷を感じさせたが雲ひとつない秋晴れ (2007.10.18)
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18日の県央地域は穏やかな秋晴れだったが、風は冷たく三条市の気温は17.3度にとどまった。
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18日は抜けるような青空で、大河津分水路の向こうにくっきりと見える国上山
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三条市消防本部の午後5時までの毎正時の観測では、明け方の最低気温は、午前5時と6時の8.5度で、前日17日の7.9度に次ぐこの秋2番目の厳しい冷え込みだった。最高の17.3度は午後1時に記録した。
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川岸で風に揺れるススキ
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日が差し込む部屋なら暖かかったが、外は上着が必要な肌寒さ。しかし空は360度、どこを見ても雲ひとつなく、青く澄み渡った。
燕市の大河津分水路の桜並木の通りでナイロン製のウインドブレーカーを着て散歩する人は「国上山が、こんなにくっきり見える日は珍しいよ」と話していた。
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