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三条第三中学の生徒、OB、PTA、学区内の小学校PTAが参加して三中学区親善バレーボール大会 (2007.12.3)

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三条市立第三中学校PTA(渡辺信行会長)は2日、同校で三中学区親善バレーボール大会を開き、第三中の生徒、OB、PTAと三中学区内の三条、裏館、上林の3小学校PTAが参加して、バレーボールで親ぼくを深めた。

キャプション

2日開かれた三中学区親善バレーボール大会

第三中学区内の小学校間との親ぼくを図ろうと10数年前から毎年、開いている大会。今回は第三中学校のバレー部生徒と教諭、PTA、OBと三条小、裏館小、上林小のPTAから、各2チームずつ中学生から50歳代くらいまでの計12チームが参加した。

男女混合9人制で現役バレー部員チームだけは5人。15点3セットマッチで、予選リーグ、決勝トーナメントで競った。男性や北信越大会以上に出場した35歳未満の女性は攻撃できないなど11月に行われたさんしんファミリーバレーボール大会のルールで行っている。

小学校と中学校のPTAが大会を通じて顔をあわせ、子どもの成長につれて小学校チームから中学校チームに移る。メンバーが足りないチームにほかのチームの選手が加わるなど、バレーボールを通じて自然に交流し、学区内の知り合いが増える。

決勝トーナメントの第三中バレー部「チーム大原」と第三中PTA「三中S」の対戦では、親子対決も。中学生の力強いスパイクが決まると「お〜!」と応援の保護者から歓声がおこり、教諭のミスには「先生、頑張って!」の声もあった。

PTAチームも3枚のブロックや回転レシーブで応戦する白熱した試合展開で、結果はPTAチームが15−13、15−9で2セットを連取して勝った。父親と対戦したバレー部の3年生大原梢さんは「すごく強いから、やりがいがあった」、「お父さんたちのチームは、失敗しても前向きなところがいいなと思った」と気持ちのいい汗を流していた。3位以上は次の通り。

【1位】▲裏小いっしー'S(裏小PTA)
【2位】▲三中S(三中PTA)
【3位】▲チーム大原(三中バレー部)▲ボンバーズB(三中OB)