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三条エコノミークラブが定時総会、年明けからの次年度に備えて新体制での事業計画や予算を決める (2007.12.3)
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三条エコノミークラブ(馬場輝仁会長・会員97人)は、1日午後5時から三条市・餞心亭おゝ乃で定時総会を開き、2008年度事業計画や予算を決めた。
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1日開かれた三条エコノミークラブの定時総会
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会員とOBなど約70人が出席。8月の臨時総会で承認された相場浩次年度会長の会長方針、役職者組織、208年度事業計画、同収支予算(収支とも5,340,000円)をいずれも原案通り承認した。
2008年度会長方針は、『「切磋琢磨」努力なくして成長なし。実践なくして発展なし。現状に甘んじない飽くなき向上心と主体性を持ち活動する。「修身」信頼こそ真の人脈の礎である。活動を通じ、自分を律し、徳を修める。「和一緒(わっしょい)」互いの関わり、刺激を尊び、同心協力し活動する。』。相場次年度会長は、会長方針にある3つの「活動」について、例会出席や人に言われて動くことではなく、その意味を考えていきたいとした。
また、2008年度の組織では、4人体制の副会長うち1人を充てる筆頭副会長を新設。さらに委員会は会員増強委員会を新設して6委員会とすることなどを説明し、新組織体制を紹介した。
31日で1年間の任期を終える馬場会長は、就任からの1年で行った会則改定や公開例会での来場者データ収集などを振り返り、「わたし1人でできたものではない。1年間、支えてくれた皆さんのおかげ」と感謝の言葉を述べた。
定時総会に続いて行った卒業式・表彰式では、10人の今年度卒業生に記念盾の贈呈などを行った。2008年度組織の主な役職者は次の通り。敬称略。
会長 |
相場浩 |
相談役 |
藤田博史、馬場輝仁 |
監査役 |
山口恭典、湯本福数 |
事務局 |
鳥部隆行、刈屋直利、高井充 |
副会長 |
小柳賢一(筆頭副会長)、竹内誠、野崎喜嗣、涌井祥雄 |
委員長 |
若槻功栄(総務委員会)、原田洋一(広報委員会)、山田泰士(会員増強委員会)、高野武(研修合宿委員会)、藤田英樹(公開例会委員会)、石川正徳(若衆会委員会) |
グループ
リーダー |
長谷川淳二(第1G)、渡辺竜海(第2G)、古川裕之(第3G)、野水靖之(第4G) |
関連リンク
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