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ライオンズクラブ国際協会333-A地区が年末県下一斉飲酒運転防止キャンペーンで交通指導所を設置 (2007.12.19)
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三条、加茂、見附、田上地区のライオンズクラブは18日、ライオンズクラブ国際協会333-A地区(全新潟県)の「年末県下一斉飲酒運転防止キャンペーン」の一環で、三条市東本成寺地内の県道長岡見附三条線に交通指導所を設置し、飲酒運転防止をドライバーに呼びかけた。
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18日、三条市東本成寺地内に交通安全指導所を設置して交通安全を呼びかけるライオンズクラブ国際協会333-A地区
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新潟県内のライオンズクラブは12日から19日まで、同キャンペーンを県内12地区でそれぞれの警察署の協力を得て行っている。三条、見附、加茂、田上がエリアの「4R・1Z地区」には、三条、三条中央、栄、下田、三条リバティ、見附、見附嵐南、加茂、田上の計9ライオンズクラブがあり、この日は各クラブ2人、計18人が参加した。
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「交通安全運動実施中」を一文字ずつ書いたボードを掲げてアピール
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ドライバーに配布したちらしやステッカー
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午後1時半に三条市総合福祉センターに集合。ドライバーに配る「飲酒運転の追放」、「飲酒運転撲滅ハンドルキーパー」のちらしなどと、各クラブが経費を負担した粗品のレトルトカレー2個を1セットにして、200セット余りを用意。
午後2時から、同センター前の県道で、三条署員が見附方向から三条方向に向かう車線の通行車両を止め、同クラブ員がドライバーに「飲酒運転はしないでくださいね」、「安全運転でお願いします」と声をかけ、ちらしなどを入れた袋を手渡した。
さらに、「シートベルト着用」や「交通安全運動実施中」を一文字ずつ書いたボードを掲げ、ドライバーにアピールした。
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