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燕ボランティア協議会が歳末たすけあいチャリティバザーの収益32万円近くを県共同募金会燕支会に寄付 (2007.12.19)

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燕ボランティア協議会(竹野千恵子会長)は19日、2日に燕市老人集会センターで開いた第12回歳末たすけあいチャリティバザーの収益32万円近くを新潟県共同募金会燕支会に寄付した。

第12回歳末たすけあいチャリティバザーの収益32万円近くを県共同募金会燕支会会長の青柳燕市社会福祉協議会会長(右)に手渡す燕ボランティア協議会の竹野会長

第12回歳末たすけあいチャリティバザーの収益32万円近くを県共同募金会燕支会会長の青柳燕市社会福祉協議会会長(右)に手渡す燕ボランティア協議会の竹野会長(左)

午後2時に燕市老人福祉センター内の「ふれあい喫茶ポポ」で贈呈式を行い、竹野会長から燕支会副会長の青柳芳郎燕市社会福祉協議会会長に318,152円を包んだのし袋を手渡した。

燕ボランティア協議会は、燕市燕地区の16のボランティア団体が加盟。平成8年から歳末たすけあいバザーを恒例にしている。

ことしは600人余りの来場者があり、企業や個人からの寄贈品の販売をはじめ、飲食コーナーは早々に売り切れも出る盛況だった。売り上げは482,480円で過去最高だった昨年を4万円上回り、収益の募金寄付額もこれまでの最高金額になった。

青柳会長は、「皆さんの熱心な愛情あふれる行動が、市民に理解され、企業の協力も得られた結果」と多くの善意に感謝した。竹野会長は「感謝、感謝の毎年でございます」と企業やボランティア協議会のメンバー、市民など大勢の力あってのバザーと話し、「来年も頑張りたい」と話していた。