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30日に「うさぎもち」のきむら食品本社工場で1年の感謝の気持ちを込めた「うさぎもち☆感謝祭」 (2007.12.26)
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「うさぎもち」でおなじみの(株)きむら食品=本社工場燕市吉田東栄町・木村金也社長=は、30日午前9時から午後1時半まで同本社工場で昨年に続いて「うさぎもち☆感謝祭」を開き、もちつきや雑煮のふるまい、感謝祭特別価格のモチ販売などを行う。
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「うさぎもち☆感謝祭」のポスターを手に、きむら食品の営業企画課社員
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大みそかの31日についたモチを食べて翌年も元気にという願いを込めた「年越しモチ」の習わしをちなみ、あわせて1年間の感謝の気持ちを地域に還元しようと昨年初めて本社工場を開放して開き、約2,000人が来場する人気を集めた。
そのときから「来年はいつやるの?」と来場者に聞かれるほど好評で、ことしもその期待に応えて感謝祭を企画した。
今回は、昔ながらのきねとうすを使ったもちつき大会をはじめ、同社スタッフが作る新潟雑煮500食、おしるこ500食を無料でふるまう。ほかにも同社のモチや冷凍おにぎり、いなりずしなどの試食コーナーや販売コーナー、同社CMキャラクター「もちもちブラザーズ」の顔出し看板撮影会&お絵かきコーナーも設ける。
販売コーナーでは、切りもち、鏡餅など感謝祭特別価格の商品もあり、さらに、買い物500円で1回抽選できる福引券も配布。もちつき大会は、午前9時20分から午後0時40分まで5回行う。
同社は、前日29日で年内の操業を終わるが、感謝祭には約240人の従業員のうち約60人が休日返上でスタッフとなって参加。ことしも大勢の来場を呼びかけている。
会場の本社工場は国道289号線沿いで、国道116号線との交差点から数100メート弥彦方面に向かった左手。
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