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仕事納めの28日、国定三条市長は職員を前に年末のあいさつ (2007.12.28)
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仕事納めの28日、三条市の国定勇人市長は3庁舎と消防本部を回って職員に対する年末のあいさつを行った。
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仕事納めの28日、三条市本庁舎で国定市長の年末のあいさつ
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国定市長は午前10時に本庁舎で、午後1時に下田庁舎、2時に栄庁舎、3時に消防本部のそれぞれに出向いて、あいさつ。本庁舎では150人余りの職員を前にあいさつした。
皮切りに本庁舎で午前10時から150人余りの職員を前にあいさつ。国定市長は、平成19年を三条市の「芽だしの年」にしようと話したことにふれて1年を振り返った。
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年末のあいさつを行う国定市長
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保育所民営化や教育制度、新市建設計画搭載事業の見直しの基本的な方向性、庁内では総合窓口の開設など、いろんな分野で聖域なしに三条の課題をしっかりと議論し、一定の方向性が出たと考えるとした。
職員もどんな芽を出そうかと取り組み、その芽は着実に出てきていて、来年に結びつくとし、その職務を遂行した職員に「あらためて深く敬意を表する。本当にお疲れさまでした」とねぎらった。
また、「年末年始くらいは仕事のこととは少し離れて、ご家族、友人、親せきの方々とゆっくりくつろいでいただき、年明けには元気な顔でお会いできれば」と話し、「いい新年を迎えてください」と締めくくった。
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