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新潟アルビレックスBBが14、15日と燕市吉田総合体育館で行われる公式戦を前にエコスタンプラリー (2009.2.11)
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14、15日と燕市吉田総合体育館で開かれるバスケットボール「bjリーグ2008-2009公式戦・新潟アルビレックスBB VS 浜松・東三河フェニックス」を前に、11日午前9時から新潟アルビレックスBBの選手らが会場周辺でエコスタンプラリーを行い、地元小学生など約150人で清掃活動を行った。
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14、15日と燕市吉田総合体育館で行われる公式戦を前に行われた新潟アルビレックスBBがエコスタンプラリー
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エコラリーは、地域の清掃活動などを行うもので、地域に支えられる同チームからの恩返しに、子どもたちとできる活動をと昨シーズンからホームゲーム試合会場周辺で行っている。
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地元燕市(旧吉田町)出身の池田雄一選手
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今シーズンは13会場での実施を計画し、今回はその6回目。同チームで「チームマイナス6%」活動にも参加しており、その一環でもある。
今回の参加者は、アルビレックスBBの広瀬昌也ヘッドコーチや地元燕市(旧吉田町)出身の池田雄一選手はじめ15人の選手全員と、燕市のスポーツ少年団やミニバスケットボールチームなど約150人。JR北吉田駅前に集合し、ビニール袋を手に、試合会場の燕市吉田総合体育館まで30分ほどかけて歩きながらごみを拾った。
晴れて午前9時の気温は1.1度(吉田消防署調べ)の厳しい冷え込みのなか、選手たちはチームの防寒着やスウェットのフードをかぶって歩いたが、寒風に子どもたちのほっぺを真っ赤に。選手の持つごみ袋に拾った空き缶を入れたり、「ダンク入れてくれる?」と話しかけたりして交流していた。
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参加者全員で記念撮影
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同会場での試合は、14日は午後7時から、15日は午後2時からで、当日のチケット販売はありそうだが、確実に入場したい人は前売りを購入した方がいい。
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