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燕市教委が文芸誌『文芸つばめ』第2号を発刊、応募は創刊号の約1.6倍の209人に大幅増 (2009.3.11)
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燕市教育委員会は、市民から公募した文芸作品を収録した文芸誌『文芸つばめ』第2号を発刊した。
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発刊した『文芸つばめ』第2号
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A5判、1部600円で有償頒布している。燕市に在住か在勤、在学、さらに燕市出身の人、燕市文化協会などに所属する人も対象に作品を公募し、応募作品を収録した。
応募は209人で、部門別では小説7人、詩27人、随筆23人、童話6人、短歌34人、俳句102人、川柳38人の延べ237人。
旧燕市は同様の文芸誌『玄鳥』を毎年、発刊してきたが、合併後にそれを引き次ぐ形で『文芸つばめ』を創刊した。
今号の応募は、創刊号の129人から62%、80人も増えた。増えた分は、小中学生の応募の増加分にほぼ一致する。今回は小中学校に公募を案内したのが奏功したようだ。第2号の購入や問い合わせは燕市教育委員会(電話:0256-63-7002)生涯学習課文化振興係へ。
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