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26日に「分水ロータリー寄席」、入場無料で上越市出身の落語家三遊亭白鳥さんの落語を味わう (2009.3.12)
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燕市・分水ロータリークラブ(渡辺幸一会長・会員38人)は、26日午後6時から燕市分水福祉会館で「分水ロータリー寄席『笑いのパワーは無限大』笑いで不況をぶっ飛ばせ!」を開き、入場を無料にして上越市出身の落語家三遊亭白鳥さんの落語をたっぷり楽しんでもらう。
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26日に分水ロータリークラブが開く「分水ロータリー寄席」のちらし
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三遊亭白鳥さんは、昭和38年上越市生まれ。昭和62年三遊亭円丈に入門(芸名:三遊亭にいがた)、平成2年二つ目に昇進(芸名:三遊亭新潟)、13年に真打ち昇進(芸名:三遊亭白鳥)。
独特の古典落語からオリジナルの新作落語まで幅広く活動し、とくに新作落語は自分で創作した100本以上の作品があり、落語会で注目されている。紙芝居落語、ホラー落語など新しいことに挑戦し、誰もまねできない白鳥落語を目指している。テレビ新潟『夕方ワイド新潟一番』金曜日レギュラー、笑点『若手大喜利』など出演も数多い。
同寄席は、入場無料だが、整理券が必要。会場の分水福祉会館(燕市上諏訪10-16)は分水良寛史料館近くで、定員は250人。入場整理券の取扱所など問い合わせは、分水ロータリークラブ(電話:0256-98-6601)へ。
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