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オープンから9年余りで「いい湯らてい」が入館者200万人を達成 (2009.6.22)
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三条市南五百川、下田八木ヶ鼻温泉「いい湯らてい」は20日午後、平成12年4月のオープンから9年2カ月で入館者が累計200万人を達成。記念セレモニーを行って200万人目とその前後2組ずつの計5組に記念品をプレゼントした。
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「いい湯らてい」入館者200万人目となった池田さん(右)と(株)下田郷開発の代表取締役、国定三条市長(左)
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200万人目は燕市諏訪、建築業池田賢二さん(57)。池田さんは、5年ほど前に地元の商工会の日帰り旅行で初めて「いい湯らてい」を利用してからこれまで数回、利用し、前々週も訪れた。
池田さんにとって「いい湯らてい」の魅力は、露天風呂からの眺めなども圧迫感がなく、雄大な自然の景色と施設がきれいで整備されているところで、「気分がいい」。200万人目になったことに「ただただびっくりです」と目を丸くして喜んでいた。
「いい湯らてい」を運営する(株)下田郷開発の代表取締役、国定勇人三条市長から池田さんに花束と無料入館券10,000円(12回分)、三条市のミネラルウオーター「千年悠水」500mlペットボトル24本、特大のぬいぐるみ、メロン、スポーツタオル、ワイン、ノリと、抱えきれないほどたくさんの記念品をプレゼント。200万人の前後の4組にも、それぞれ無料入館券5,000円分や「千年悠水」、漬物調味料などを贈った。
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200万人目の前後を含むプレゼントを受けた5組と国定市長で記念撮影
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セレモニーのあいさつで国定市長は、オープンから9年2カ月、営業日数3,221日目での200万人達成は、利用者一人ひとりのおかげと社員一同、感謝しており、前日にも(株)コロナの「ナノミストサウナ」を導入したことを話し、今後もサービスの向上に努め、さらに利用を求めた。
「いい湯らてい」では、入館者50万人ごとにセレモニーを行っており、150万人達成は2年3カ月余り前の平成19年3月10日だった。
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