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昨秋に続いて27、28日と「三条クラフトフェア in 八木ヶ鼻」、県内最大規模の全国から137店が出店 (2009.6.24)
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三条クラフトフェア実行委員会(高橋恒夫実行委員長)は27、28の2日間、三条市北五百川の八木ヶ鼻オートキャンプ場で「三条クラフトフェア in 八木ヶ鼻」を開き、北海道から九州まで全国のクラフト作家など137店が出店する県内最大規模の手づくり作品の販売や体験を行う。
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昨年秋に初めて開かれた「三条クラフトフェア in 八木ヶ鼻」のようす
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昨年10月に初めて開いたのに続いて今回で2回目。前回は85店が出店し、2万人余りが来場する大盛況だった。
今回、クラフト作家らに100組の出店を呼びかけたところ2倍の約200組から申し込みがあったが、会場の都合や作品を厳選し、県内30組を含む計128組の出店を決めた。
作品は、陶芸、木工、漆器、編み組細工、染織、皮革、古布、ガラス、樹脂、金属、和紙、和ろうそく、地元三条の鍛冶などさまざまだ。
体験では、裂織体験、ねんどで写真立て作り、鍛冶体験、こはくの原石ペンダントづくり、木の動物・ストラップづくりなど、全国のクラフトマンが指導する。
ほかに、模擬店として地元の9店が出店し、下田産サツマイモコロッケ「越の紅コロ」をはじめ、カレーうどんや焼きそば、クレープや野菜などの販売もある。
また、今回は137の出店者すべてが1点ずつ賞品を提供して大抽選会を行う。2日間とも開場の午前10時から抽選番号入りの会場案内を配布し、正午前に同実行委員会で抽選をして、正午から午後1時までの1時間、会場内に1日約70人の当せん番号を張り出す。
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三条クラフトフェア実行委員会の高橋実行委員長(中央)とメンバー
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2日間とも午前10時から午後4時までで、入場無料。臨時駐車場は漢学の里しただ、森町小学校並びのJAの森町ライスセンター、かもしか病院といい湯らてい。漢学の里と森町小学校前、会場間は、無料のシャトルバスを運行する。
また、2日間とも会場の八木ヶ鼻オートキャンプ場付近から八木茶屋付近の旧289号線は一方通行になるので、現場付近の通行には指示に従ってほしいと呼びかけている。
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