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燕ミニバススポーツ少年団「燕ジュニアドラゴンズ」が東北電力旗第22回東北ミニバスケットボール大会の県大会で優勝して本大会へ (2009.7.23)
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燕ミニバススポーツ少年団「燕ジュニアドラゴンズ」は、7月19、20の2日間開かれた東北電力旗第22回東北ミニバスケットボール大会新潟県大会で初優勝を飾り、22日、小林清燕市長を表敬訪問して県代表で本大会での健闘を誓った。
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東北電力旗第22回東北ミニバスケットボール大会本大会出場の燕ジュニアドラゴンズ
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燕ジュニアドラゴンズは燕地区の小学生がメンバーのミニバスケットボールチーム。午後4時半に4年生以上の県大会出場メンバー15人のうちの14人がそろいのユニホームを着て市役所吉田庁舎を訪れ、県大会の優勝トロフィーや賞状を披露し、本大会出場を小林市長に報告した。
小林市長は、「悔いのない試合を、最後まであきらめないで」、「本大会でも優勝を期待してます」と激励した。
この大会は、新潟と東北6県の小学生が対象。燕ジュニアドラゴンズは、県央地域代表16チームが出場して6月13、14日と燕市民体育センターで開かれた県央地区予選大会の男子の部で優勝。続く7月19、20日に県内各地区代表16チームが出場して長岡市民体育館で開かれた県大会同部で初優勝した。
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小林市長を訪問した燕ジュニアドラゴンズ
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この結果、8月14、15、16の3日間、宮城県総合運動公園で開かれる本大会への出場権を獲得し、県大会準優勝の横越ハリケーンキッズとともに県代表として優勝を目指す。
キャプテンの燕西小6年生頓所幹康君は、「県大会みたいに優勝できるように頑張りたい」。スピードのある攻撃が得意なチームなので、本大会に向けてディフェンスの強化を目標と言う。
ほかのメンバーからは「泊まりが楽しみ」と笑顔で、初めての本大会も楽しんできたいと話していた。
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