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三条市内3地区の夏まつり皮切りの栄ふるさと夏まつり、昨年上回る延べ16,500人の人出 (2009.7.26)
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三条市内3地区の夏まつりの皮切り、7・13水害復興記念事業「栄ふるさと夏まつり2009」が25日、市役所栄庁舎駐車場で開かれ、盛りだくさんのイベントや大花火大会に昨年より1,400人多い延べ約16,500人(主催者発表)の人出でにぎわった。
曇りがちながら雨の心配はなく、蒸し暑い日となった。日中はそれいけちびっ子プール、ポニー乗馬体験、よさこいソーラン、フリーマーケットなど盛りだくさんののイベントや模擬店が店開き。特設ステージでは、市長とじゃんけん大会、かき氷早食い大会などが次々と行われ、大勢の市民が参加した。
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大花火大会
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関係者の話では、ことしはにぎわいに切れ目がなく、4月に栄庁舎内にオープンした三条市の子育て拠点施設「すまいるランド」の集客も手伝って子ども連れが多かったようだ。また、前夜の雨降りで海に行くのをやめ、代わりにまつり会場に足を運んだ人が多かったようだと話していた。
夜の部は、大花火大会がエンディング。駐車場にぎっしりと市民が陣取り、夜空を彩る花火をゆっくりと楽しんでいた。
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