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燕市の「こどもの森」と「よしだ笑猫」がトキめき新潟国体オープニングプログラムでトッキッキダンス披露 (2009.8.5)
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9月に開幕するるトキめき新潟国体とトキめき新潟大会の総合開会式のオープニングプログラムで、燕市のダンスチーム「こどもの森」が幼児の部の県代表、「よしだ笑猫」が一般の部の下越地区代表としてトッキッキダンスを踊ることに決まり、両チームは5日、小林清市長を表敬訪問した。
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小林燕市長を表敬訪問した「こどもの森」と「よしだ笑猫」のメンバー
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オープニングプログラムは、新潟市・東京電力ビッグスワンで総合開会式の前に行われるイベントで、「トッキッキダンス」はそのイベントの中でも皮切り。ダンスを踊る権利を公募し、4月の各市の予選会で始まった「トッキッキダンスコンテスト」で選出された計700人に決まった。
幼児、小学生、一般の3部門で、各市の予選会で選出されたチームが、県内4地区の大会に参加し、各地区大会優勝者にその権利が贈られた。
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県ナンバーワンのトッキッキダンスを披露する「こどもの森」
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燕市は4月に予選会を開き、5月の下越地区大会に進出したチームのなかから、燕市選出の幼児の部の「こどもの森」と一般の部の「よしだ笑猫」が下越大会で優勝し、オープニングプログラムへの出場権を獲得した。
さらに、両チームは6月の県大会に出場し、「こどもの森」はここでも優勝。オープニングプログラムでは踊る場所が優遇されることが決まった。
表敬訪問には両チームからメンバー26人が午後4時半に市役所吉田庁舎を訪れ、小林市長にオープニングプログラム出場を報告した。
「こどもの森」チームは、燕市児童研修館「こどもの森」の利用者で構成。メンバーは燕市と三条市の最年少は2歳から6歳までの11人。「よしだ笑猫」は、吉田地区のよさこいソーランの団体で、石川昌子代表はじめ7歳から50歳代のメンバー60人で構成し、うち規定の40人が出演する。
小林市長は、「こんなに小さなお子さんに市役所に来てもらうのは初めてじゃないかな」と目を細め、それぞれ「笑顔で頑張ってきてください」と激励した。
それ応えて「こどもの森」が、新潟国体イメージソング『ガムシャラな風になれ』の曲にのせてダンスを披露。本番用の胸にトッキッキの描かれた赤いTシャツにスパンコールのスカートで赤いぼんぼんを振って県内ナンバーワンに輝いたダンスを披露した。
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