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燕市交通安全協会が交通事故防止を3カ月にわたる交通安全「旗」リレーの出発式 (2009.9.2)
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(財)燕市交通安全協会は、1日午後1時半から燕市交通安全センターで交通安全「旗」リレーの出発式を行い、ことしも燕市内の安全運転管理事業所で交通事故防止を呼びかけるリレーをスタートした。
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燕市交通安全協会の交通安全「旗」リレーの出発式で宣誓する玉木安全運転管理者
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同安全協会の安全運転管理者部会(小田島繁信部会長)所属の安全運転管理者選任事業所299事業所を24のブロックに分け、11月末まで3カ月をかけて、1事業所で約1週間「交通安全『旗』」を掲げ、交通安全署名簿や安全運転の冊子をリレーする。
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八幡燕署長から交通安全「旗」を受ける玉木安全運転管理者
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交通安全旗は、黄色の地に「安全運転実施運動」の赤い文字、その両脇に「事故ゼロで 未来へつなぐ 我が職場」、「安全運転管理事業所無事故リレー」と書いている桃太郎旗。
出発式には、交通安全旗リレーの最初のランナーとなる24事業所のうち23人が出席。参加者を代表して燕市水道町3、(株)小林住設の玉木宗世安全運転管理者が八幡良夫燕署長から交通安全旗を受け取り、安全運転を心がけると誓いの言葉を述べた。
交通安全旗リレーは、企業内の通勤や営業車の運転でほかの模範となる交通安全行動意識を高め、家庭を含む地域でも交通安全意識の高揚をと合併前の燕、分水で取り組んできたものを新市全体で取り組んでいるもので、今回は(社)新潟県安全運転管理者協会が9月から3カ月間実施する安全運転実施運動(交通事故防止コンクール)にあわせて行う。
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