|
加茂市で加茂美人の湯源泉給湯再開記念のトキめき新潟国体・加茂市炬火採火式 (2009.9.6)
|
|
|
|
加茂市は5日午前11時から加茂市市民福祉交流センター「加茂美人の湯」で「加茂美人の湯源泉給湯再開記念 トキめき新潟国体・加茂市炬火採火式」を行い、県内では唯一、太陽光から採火する方法で3週間後となった国体開催への準備を進めた。
|
5日行われた「加茂美人の湯源泉給湯再開記念 トキめき新潟国体・加茂市炬火採火式」、児童生徒で炬火台に点火
|
「加茂美人の湯」の芝生の前庭で行い、来賓、市内全中学校の吹奏楽部、地元七谷小学校の5、6年生と七谷中学校生徒、一般市民など約800人が出席した。
|
ミス雪椿がステンレス製の凹面鏡発火装置で採火
|
炬火採火は、五輪での採火と同様に太陽光から採火する方法でと、ステンレス製の凹面鏡発火装置を利用した。明け方に雨が降ったが、式典が始まるころには晴れ渡り、絶好の天気となった。
ミス雪椿の2人が銀色に輝く凹面鏡を太陽に向けると、中央部分に設置した固形燃料に太陽光が集中。数分で煙が上がると間もなく小さな炎が現れ、参加者から拍手が起こった。その火をミス雪椿から、七谷小と七谷中の児童・生徒代表4人のトーチに移し、4人で炬火台に点火した。
小池清彦加茂市長が発表しは、この加茂市の炬火名を「美人の湯源泉給湯再開記念 きらめく小京都 加茂希望の火」と命名したと発表、「立派な国体になりますように」と無事に成功するよう願った。
|
地元新潟中央短大の学生がトッキッキダンスコンテスト一般の部の県大会優勝の「お祝いのトッキッキダンス」を披露
|
続いて、トッキッキダンスコンテストの一般の部で県大会優勝を果たした地元新潟中央短大の学生13人が「お祝いのトッキッキダンス」を披露し、式典を盛り上げた。
関連リンク
|