|
燕三条ブランド検討委員会が燕三条プライドプロジェクトの活動や事業案を協議 (2010.1.25)
|
|
|
|
燕三条ブランド検討委員会(兼古耕一委員長・25人)は21日、三条・燕地域リサーチコアで第6回検討委員会を開き、「燕三条ブランド」確立のためのプロジェクト『燕三条プライドプロジェクト』の活動状況や事業案についてなどを協議した。
|
第6回の燕三条ブランド検討委員会
|
委員18人が出席。各プロジェクトリーダーなどで構成する実行委員会の活動状況及び事業案、検討委員会設置要綱の一部改正、正副委員長の選任などを協議。検討委員会設置要綱の一部改正では、平成20年8月に発足し、当初平成22年3月31日までとしていた委員の任期を1年延長し23年3月31日までとする事務局の原案を、正副委員長の選任についてでは兼古委員長と大山治郎副委員長の再任をそれぞれ決めた。
活動状況及び事業案では、プロジェクト会議等の開催状況及び構成員の状況を事務局が説明し、『プライドプロジェクト』を構成する20のプロジェクトのうち、現在、13のプロジェクトが進行中で、合計84人が登録。
続いて、各プロジェクト会議における協議の状況及び事業案について、玉川基行地域コーディネーターが、「ハブプロジェクト」、「ツーリズムプロジェクト」、「プロモーションプロジェクト」、「ブランドマーク、キャッチコピー(ロゴ)等の作成について」の大きく4つに分けて説明した。
|