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22日に燕市成人式で平成生まれの895人の成人を祝う、大抽選会の景品に初めて燕市のオリジナル製品 (2010.3.19)
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燕市は、22日午後2時から県央地域地場産業振興センターで平成22年燕市成人式を行い、平成生まれの895人の成人を祝う。
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燕市成人式の大抽選会の景品に初めて採用する燕オリジナル製品のタンブラーなど
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対象者は平成元年4月2日から平成2年4月1日までに生まれた895人。市内の中学校の卒業生は902人だが、1月末現在で燕市に住民票がある839人と市外にあっても自分から参加を申し込んだ56人に案内を送付している。
式典、アトラクション、記念撮影の3部構成。アトラクションは昨年までと同じ参加者に景品が当たる大抽選会だが、一生に一度の成人式なのだから「燕らしさ」をと新成人8人で組織する成人式実行委員会で会議を重ね、景品に地元燕市の「磨き屋一番館」のオリジナル製品を初めて採用した。
磨き屋一番館のチタンマグカップ5本、ステンレス製の24金仕上げのタンブラー2個セット10本、同ぐいのみ2個セット10本。タンブラーには「はたち」と「HATACHI」と同成人式オリジナルの文字を入れた。そのほかに、32型ハイビジョン液晶テレビ1本や任天堂のゲーム機「Wii」、フォトフレームや食事券など合計で43本を用意した。
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