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4月1日、県央地域地場産業振興センターが「燕三条地場産業振興センター」と改称、午後1時半から先着200人に粗品プレゼント (2010.4.1)
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昭和63年の開設から22年になる(財)新潟県県央地域地場産業振興センターは4月1日、「(財)燕三条地場産業振興センター」に名称変更する。新名称誕生を記念して同センターでは、この日午後1時半から先着200人に粗品をプレゼントする。
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4月1日、「(財)燕三条地場産業振興センター」に改称する(財)県央地域地場産業振興センター
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これまでの愛顧に感謝し、新名称誕生を記念して行うもので、同センター1階の即売場前で、先着200人に地元メーカーのフライ返し1個をプレゼントする。プレゼントはなくなったら終わる。
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改称と粗品プレゼントをPRするちらし
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すでに新名称に変わっている公式サイト
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また、同時に午後1時半から同センターの正面入口前でセレモニーを行い、自動ドア付近に設置している看板の除幕を同センター理事長の国定勇人三条市長と副理事長の小林清燕市長、三条、燕両商工会議所会頭らで行う。
看板は、これまでの「三条・燕地域メッセピア」から「燕三条地場産業振興センターメッセピア」の名称に変え、地場産業にゆかりの深いチタンとステンレスの素材を組み合わせて製作した。
名称変更のきっかけは、一昨年に新潟県央工業高等学校野球部の甲子園出場だった。同センターの理事が、「県央地域」はエリアの名称で、「県央工業」では地域を特定できず、わかりにくいので、ピンポイントな名称への変更をと昨年1月の理事会に提案したのが始まりだった。
同センターの建物上部に設置されてる大きな看板は新年度に入ってから、デザインなども検討したあと工事を行う。また、5階部分の「(財)新潟県県央地域地場産業振興センター」の文字は「(財)新潟県県央地域」の文字を取り外す作業を行っている。公式サイトの名称やロゴはすで新名称に変わっている。
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