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ワーナー・マイカル・シネマズ県央、17日公開の『アリス・イン・ワンダーランド』でデジタル3D上映システムで上映開始 (2010.4.16)

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ワーナー・マイカル・シネマズ県央では、デジタル3Dシネマの上映システムを導入。17日公開の話題作『アリス・イン・ワンダーランド』の特別興行で、映画の新時代を切りひらいたデジタル3Dでの上映を開始する。

17日からデジタル3Dシステムでの上映を開始するワーナー・マイカル・シネマズ県央の3D専用めがねをかけた佐藤総支配人

17日からデジタル3Dシステムでの上映を開始するワーナー・マイカル・シネマズ県央の3D専用めがねをかけた佐藤総支配人

デジタル3D設備は、同館で2番目に大きい211席の7番スクリーンに設置した。3D専用デジタル映写機を設置し、スクリーンも張り替えた。

客は専用のめがねをかけて鑑賞するだけで、飛び出したり、奥行きが広がったりと、立体感を味わえる。めがねは子ども用、おとな用、メガネにクリップでとめるクリップタイプの3種類。いずれもプラスチック製で軽く、映画観賞の負担にならないように配慮されている。

デジタル3Dシステム導入をPRする館内の看板

デジタル3Dシステム導入をPRする館内の看板

デジタル3Dの鑑賞料は、通常料金の300円増し。レイトショー、毎週月曜のレディースディなどサービスデーや割引料金にも300円増しになる。

同映画館初のデジタル3D作品は『アリス・イン・ワンダーランド』。ジョニー・デップ出演の話題作で、あの有名な児童文学『不思議の国のアリス』のヒロインのその後をを描く。

(株)ワーナー・マイカルが県内に設置する3つの映画館のうち、新潟と新潟南の2館はすでに一昨年にデジタル3Dを導入。3D人気に火をつけた昨年12月公開の話題作『アバター』の上映では来場者数が通常の2倍を超す大きな反響を呼んだ。

同社は先に5月1日までに全60の劇場への導入を発表。同館も導入の計画はあったものの「アバター」のヒットにより導入のスピードは加速したようで、書き入れ時ともなるゴールデンウイークに間に合った。

同映画館の佐藤尚也総支配人は、デジタル3Dでは奥行きが広く見え、キャラクターが飛び出すように見え、「アトラクション的に楽しんでもらえると思います」と言い、大勢の来場を呼びかけている。

今後のデジタル3D作品の上映予定は、6月26日から7月2日の『ペ・ヨンジュン 3D in 東京ドーム2009』をはじめ、7月の『トイストーリー3』、8月の『ヒックとドラゴン』など。なお『アリス・イン・ワンダーランド』は、デジタル3Dではない上映もあるので注意する。デジタル3Dの17日から23日までの上映スケジュールは次の通り。

【3D吹替】

  • 8:30〜10:35
  • 13:05〜15:10
  • 15:25〜17:30
  • 20:00〜22:05

【3D字幕】

  • 10:45〜12:50
  • 17:45〜19:50
  • 22:20〜0:25