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市民のあらゆる相談に幅広く対応しようと三条市が「市民なんでも相談室」を開設 (2010.4.26)
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三条市は26日、多様化する市民のさまざまな心配ごとや悩みごとの相談に的確に対応し、市民から気軽に相談できる場にと、消費生活相談窓口を兼ねた「市民なんでも相談室」を開設した。
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三条市が26日開設した市民なんでも相談室の看板掲示式
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開設場所は、三条庁舎の高層棟1階、正面玄関を入って左側。これまで福祉保健部長室と書庫があった場所を改装し、受け付けカウンターと仕切りのある相談ブース2室、事務室を設置した。
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カウンターと、となりに2つの相談室
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相談の対応は、市嘱託専門相談員と市職員の2人体制。専門員が相談の内容を聞いたうえで、担当課や関係機関と連携して対応し、情報提供や解決を図る。
開設初日は、午前8時半から「市民なんでも相談室看板掲示式」を行い、国定勇人市長と吉田副市長の2人がカウンター脇の柱に看板を掲示。国定市長は、ひとりで悩まずになんでも気軽に相談をと呼びかけている。
相談の受け付け右派土、日曜と祝日を除き、毎日午前8時半から午後5時まで。問い合わせは市役所(電話:0256-34-5511)の「市民なんでも相談室」(内線711)へ。
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