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三条市議選当選の26人に当選証書を付与、トップ当選の新人名古屋氏は「自分の責任の重さを感じた」 (2010.4.26)
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三条市選挙管理委員会は、26日午前10時から市役所で、前日25日に行われた三条市議会議員選挙で当選した26人に当選証書を付与した。
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三条市議選当選者に当選証書の付与
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市議選には29人が立候補し、定員の26人が当選した。当選した26人のうち本人24人と代理2人がが出席し、高野賢司選挙管理委員長が得票の多い順に当選証書を読み上げて「おめでとうございます」と手渡した。
新人で3,304票を獲得し、トップ当選した名古屋豊氏(36)は、当選証書を受けて、「とにかく重みを非常に感じており、自分の責任の重さを感じた」。トップ当選については「予想していなかった3,304票という数字」、「市民3,304人が期待を寄せてくれた。応えていく責任の重さで、浮かれる気分はいっさいなく、重さだけを痛感している。4年間をかけて期待に応えていきます」と気を引き締めていた。
新市議の任期は5月1日から平成26年4月30日。これまでの例では最年長議員が召集し、5月20日前後ころに臨時会が開かれて議会人事などを決定する見込みだ。
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