9日に燕市文化協会芸能部燕支部「春の祭典」、14団体出演 (2010.5.6)

燕市文化協会芸能部燕支部（大山治郎会長）と燕市文化会館は、5月9日午前10時から燕市文化会館で同支部合同発表会「春の祭典」を開くので、来場を呼びかけている。

燕市文化協会芸能部燕支部合同発表会「春の祭典」のポスター

同支部は燕地区で活動する歌や踊りの37団体が加盟。春と秋の年2回、合同発表会を開き、日ごろの勉強の成果を発表しており、ことしは14団体が出演する。

飛燕太鼓保存会の飛燕太鼓に始まり、民謡、日本舞踊、新舞踊、カラオケ、大正琴など。今回は舞踊・民謡の花美月会が初出演で、フィナーレは出演団体による選抜コーナーで締めくくり、午後3時に終わる。

入場には1部300円のプログラムを購入する必要がある。最後に抽選会があり、プログラムにある抽選番号で自転車2本、商品券20本が当たる。

毎回、延べ約500人の来場がある。問い合わせは燕市教育委員会（電話：0256-63-7002）へ。出演順でプログラムは次の通り。