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14日夜の三条まつり宵宮は昨年より1,000人多い32,000人の人出でにぎわう (2010.5.15)
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三条まつりは14日、三条市・八幡宮(藤崎重康宮司)の春季例大祭の宵宮で幕を開け、日中から4月並みの気温で肌寒かったが昨年より1,000人多い32,000人(三条市調べ)の人出でにぎわった。
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三条まつり宵宮でにぎわう八幡宮境内
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露店は昨年より20店少ないが249店の出店を受け付け、八幡宮境内や八幡小路などにぎっしりと露店が並んだ。
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拝殿で行われた春季例大祭神事
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この日は昼ころまで雨が降り、肌寒かったが、神事が始まった午後7時前か小中学生や高校生、家族連れが次々と訪れ、暗くなったころには場所によっては人とぶつからないように歩くのが大変なほどだった。
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若衆会の天狗面などの販売
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境内にはお化け屋敷も
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境内は朝の雨で湿っていたが、砂をまくなどしたことから水たまりはなく、逆に土ぼこりが上がらないように水をまく必要がなかった。三条市によると、夕飯のあとなのか午後8時ころから大勢の人出でにぎわい、翌日が土曜で休みの人も多く、遅くまでにぎわいは続いていた。
参拝客は露店をのぞいて歩き、ぽっぽ焼きや肉まきおにぎりなどの前には行列もできて、お化け屋敷や射的などそれぞれに春祭りの夜を楽しんでいた。
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