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ことしの三条夏まつりは7月30日から8月1日まで例年通りの内容で、予算は不景気から昨年決算より3.8%縮小 (2010.5.18)
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※この記事の見出しが当初、「8月1日から3日まで」とありましたが、正しくは「7月30日から8月1日まで」の誤りにつき訂正し、お詫び申し上げます。 |
第6回三条夏まつり協賛会(会長・渡辺勝利三条商工会議所会頭)は17日、第1回全体会議を開き、ことしの夏まつりは7月30日から8月1日までの3日間の日程で、昨年までとほぼ同じ内容で開くことなどを決めた。
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第6回三条夏まつり協賛会の第1回全体会議
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三条商工会議所が会場の全体会議は、名誉会長の国定勇人市長はじめ協賛会会員など81人が出席。協賛会組織、開催期日、行事、宣伝計画、収支予算(収支とも4961万2800円)を原案通り決めた。
主催はこれまで同協賛会が行ってきたが、ことしは同協賛会内部に新たに坂本洋司副会頭を実行委員長とする第6回三条夏まつり実行委員会を組織、同実行委員会が主催する形をとるものの、大きな変化はない。
収支予算案は、前回の決算より3.8%、約200万円減。事務局では不況の影響から花火金や寄付の減少を見込んで、少なく見積もったと説明した。
開催行事は昨年と同様。初日7月30日にオープニング行事、凧と凧ばやし踊りパレード、市民民謡踊り流し。2日目7月31日に商店街夜店市、三条夏神輿。最終日8月1日に、三条総踊り、大花火大会を行う。
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