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鈴木燕市長が定例会見、副市長人事は固有名詞を出さず「最終の詰めを行っている」 (2010.5.28)

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燕市の鈴木力市長は、28日午前11時から市役所吉田庁舎で定例記者会見を行い、市がアンテナショップを出店している東京都町田市との産業連携など8項目についてを話した。副市長などの人事については「最終の詰めを行っている」として具体的な名前は明らかにしなかった。

定例会見を行う鈴木燕市長

定例会見を行う鈴木燕市長

市長就任後、2回目の定例記者会見。町田市関連は3項目で、1つ目は「(仮称)町田・燕地域活性化プラットフォーム会議」設置準備会〜両市産業連携から新戦略の創出へ〜について。

鈴木市長は、同市のアンテナショップ2号店のある町田市が、単なる「アンテナショップを設置してある市」ではなく、両市の経済活性化による地域力向上を目的とした取り組みを行いたいとの考えを示し、農業、商工業、観光分野などで連携を行うための戦略会議「(仮称)町田・燕地域活性化プラットフォーム会議」の7月設置を目指し、準備に取りかかったと説明。今後、両市担当者による準備会を開催するとした。

次に市長が県職員時代に企画した地場産製品買替需要創出事業を活用した「えちご燕物産館町田店特別企画「下取りフェア」を6月26、27の2日間、同店で開催。不要になった鍋、洋食器、包丁の限定で下取りし、1点につき1枚、同店での購入時に使える、買い替え品1点が2割引の割引券を発行する。

鈴木市長は、「やれることはどんどんやっていくのがわたしの主義」と話し、町田にショップがあることや燕の認知度をアップし、プラットホーム会議の呼び水のようなイベントになればと期待。さらに、単発の事業だけではなく、同会議で大きな戦略や仕組みづくりをしたなかでつながっていけばと期待した。

また、現在は空席のままになっている副市長などの人事についての質問には、最終の詰めの段階とし、「きょうはまだお話しできる時期にありません」。

ほかに、「えちご燕物産館町田店で米粉ケーキを販売」、「燕大花火大会『お祝い花火』を募集」、「建設工事に関する入札要件等を一部改正」、「肺炎球菌予防接種費用の一部を助成します」、「燕南郵便局で住民投票の交付を開始します」、「燕市職員(平成23年4月採用予定)を募集」の計8点で話した。

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