【燕三条JCレポート】第16回日本観光博覧祭「旅フェア2010」1日目 (2010.5.29)

(社)燕三条青年会議所（梨本次郎理事長は）は5月28日に幕張メッセで始まった「旅フェア2010」に参加。企画としては、燕三条の地域を燕三条ラーメン王国と称し、ラーメンをPRした。

「旅フェア2010」で燕三条ラーメンをPRする燕三条JC

初日28日は試食として、背脂ラーメン、カレーラーメンを合計約600食（150玉程度を1/4にして試食）。行列ができるほどの盛況ぶりで、とくに背脂ラーメンの太麺に「これはうどんではないの？」という声や、見た目はぎっとりだが、飲むとあっさりしていると評判は上々。また、カレーラーメンも、食べたことがないとの声が多数あり、こちらも行列ができる人気だった。

燕三条JC会員の会場でのユニホーム、燕三条ラーメン王国Tシャツと王国バッグ

ツイッターでつぶやいてもらったら対決ラーメンを10名様にプレゼント企画やまた、新潟県ブースのPRタイムでは、ジャンケンで買った人に対決ラーメンプレゼントや、試食も行った。それと旅フェア限定マップ、燕三条ラーメン王国をプリントしたオリジナルバックも約1000枚、配布した。

1日ユーストリームを使った生中継を行っていたので、ツイッターを経由して応援メッセージ、行きたい！楽しそうなどの声も聞こえた。会場は燕三条は刃物のまち、金物まち、または包丁を使っているなどの声を聞くことができたが、ラーメンも有名なのかという驚きの声を聞き、メンバーは両方のラーメンの成り立ちを説明していた。

旅フェア2010の会場全体の様子

最後に会場に各県・各地域を代表するミスやゆるキャラの方に燕三条ラーメンをPRする草の根運動で1日目を終了した。

メタル丼が当たる応援団募集企画は、継続して募集している。景品はメタル丼。

■http://www.tsubamesanjo-ramen.com/?p=476

また、隣の糸魚川青年会議所のブースでは南蛮エビのキャラクターを使い、会場は大にぎわいだった。