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19日に燕中等教育学校を支援する会が話し方研究所の福田健会長を講師に教育講演会、教育懇談会も (2010.6.16)
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新潟県立燕中等教育学校を支援する会(遠藤栄松会長)は、19日午後2時40分から燕三条リサーチコアで入場無料の平成22年度教育講演会を開き、CNS(株)話し方研究所の福田健会長を講師に「子どもは『話し方』で9割変わる」のテーマに聴講するので、来場を呼びかけている。
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新潟県立燕中等教育学校を支援する会の平成22年度教育講演会のちらし
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福田会長は、1961年に中央大学法学部を卒業、大和運輸に入社。67年に言語科学研究所入所、83年に話し方研究所を設立し、同所長に就任、2004年に会長に就いた。話し方、聞き方の指導、研究、啓蒙にあたるとともに、コミュニケーション・リーダーシップや人間関係をテーマに企業や官公庁で講演、講座活動を行っている。
1時間半の講演で入場無料、定員は300人。講演会に続いて午後4時半から6時半まで参加費3,500円で教育懇談会も開く。
同会では、子育てや学校教育、社会教育でさまざまな問題が生じる今、福田会長の提唱する「人間生活の基本能力であるコミュニケーション能力の向上」が子育て、教育に役立ち、家庭や地域、学校、行政が連携して将来の日本を担う子どもを育てることが重要と考えている。
講演会には子育て中の人や教諭など教育に興味のある人など、大勢の聴講を呼びかけている。問い合わせは、同会事務局(電話:0256-66-4666、ファクシミリ:0256-66-4669)へ。
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