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7・13水害から6年の13日の夜明けは燃えるように赤い朝焼け (2010.7.13)
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7・13水害からまる6年の13日。三条市の夜明けは東の空が燃えるように赤い朝焼けが広がり、町も赤く染まった。
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東の空が真っ赤に染まった13日の朝焼け(13日午前4時29分、三条市下須頃地内の信濃川左岸から)
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13日は午前1時の19.3度まで気温が下がり、同4時で19.8度。平年より1、2度低く、過ごしやすい朝となった。
梅雨前線が九州北部から本州の太平洋沿岸に停滞し、ゆっくり北上している影響で13日は西日本と東日本では局地的に激しい雨の降るおそれがある。
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朝焼けに赤く染まるJR燕三条駅
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新潟地方気象台は午前5時現在、気象情報は発表していないが、上空を雲が覆い、いつ雨が降り出してもおかしくない空模様。予報でも中越地方の降水確率は正午まで50%、それ以降は70%で雨の降る可能性が高い。
三条市は13日午前9時から午後6時まで三条市諏訪1、五十嵐川水害復興記念公園に犠牲になった9人の冥福を祈る献花台を設置する。6年前に堤防が決壊した時刻、午後1時15分から1分間、黙とうを行うので市民の協力も呼びかけている。
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