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第39回飛燕夏まつりは燕ばやし大会で市民2,000人が踊りの輪をつくって大団円 (2010.7.19)
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17、18の2日間行われた第39回飛燕夏まつりは、2日目18日も日中は真夏日の猛暑で、夜は燕ばやし大会でフィナーレを迎えた。
梅雨明けとなった初日に続き、日中は晴れてうだるような暑さだったが、チビッコ広場、つばめいち、大なべやバーベキュー、燕舞ストリートダンスフェスティバルなど幅広い年齢層が盛りだくさんのイベントを楽しんだ。
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踊りの輪をつくる市民
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夕方からの民謡タイム&燕甚句踊り流し大会に続いて、ラストの燕ばやし大会を行い、自治体や金融機関、事業所など29団体1,968人が参加して、商店街に踊りの輪をつくった。
町内や事業所の名前の入ったそろいの浴衣やはっぴを着た参加者が、穀町から宮町のアーケード、仲町の商店街までを「燕ばやし」で輪踊り。歌の途中の合いの手は、ことしも各団体が「それ!○○町!、それ○○町!」と声を張り上げた。
すれ違う団体と競うように声が大きくなっていき、両手を振り上げたり飛び跳ねたり。1時間の燕ばやし大会を全身で楽しみ、まつりの最後を盛り上げた。
最後に星野義則市議会議長は、「来年は40回という大きな節目の年でありますので、より多くの皆さま方のご参加をお願い」とあいさつして締めくくった。
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