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第6回三条夏まつりの第2回全体会議、花火大会はスターマインが2組増で昨年並みの規模 (2010.7.22)
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三条夏まつり協賛会(会長・渡辺勝利三条商工会議所会頭)は21日、第6回三条夏まつりの第2回全体会議を開き、行事計画や警備計画の最終報告などを協議した。ことしのスターマインは2組が増え、昨年並みの規模で行われる。
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第6回三条夏まつりの第2回全体会議
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会員や関係機関から約90人が出席。あいさつで、会長の渡辺会頭は夏まつりの成功を願い、国定市長は本番に向けてのカウントダウンは始まっており、健康管理に十分、気を付けて盛り上げていってほしいと求めた。
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三条夏まつりのちらし
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行事は7月30日昼のふれ太鼓に始まり、凧と凧ばやし踊りパレード、市民民謡踊り流し。31日は商店街夜店市と三条夏神輿、8月1日は三条総踊り、大花大会でフィナーレ。
ことしの花火大会で打ち上げる花火は、仕掛けナイアガラ1組、番外の市民の花火、仕掛けスターマインは昨年より2組多い27組。そのほか10号玉(尺玉)125発、7号玉41発、5号玉61発。スターマインは、高森ハウスクリニックサービスと車検のコバックがそれぞれ新規で、昨年は休んだ外山産業グループが復活。そのほか、三条金物卸商組合が休みで、申し込みは3組増えたが入れ替わりもあって2組の増になった。
同協賛会の坂本洋司実行委員長は閉会のあいさつで、各行事部の報告などからも昨年に負けない夏まつりがしっかりできると言い、心配は天候だけとしたが、それも事務局は「絶対晴らしてみせる」と確信していると述べ、「盛大なふるさとの夏まつりにしていきたい」と願った。
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