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栄ふるさと夏まつりは昨年を上回る18,200人の人出で盛り上がる (2010.7.25)
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三条市内3地区の夏まつりの皮切り、「2010栄ふるさと夏まつり」が24日、市役所栄庁舎駐車場で開かれ、盛りだくさんのイベントや大花火大会に昨年より1,700人多い延べ約18,200人(主催者発表)の人出でにぎわった。
日中はよさこい総おどり、ビニール凧揚げ、ポニー乗馬体験、フリーマーケットなど盛りだくさんののイベントや模擬店が店開き。特設ステージでは、ラムネ早飲み大会や大声選手権などが次々と行われ、大勢の市民が参加した。
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ラストは大花火大会
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最高気温は32.2度(三条市消防本部観測)の真夏日。炎天下のなか、立っているだけで汗の流れる暑さだったが、子どもから年配の人まで、かき氷やジュースで水分補給と熱冷まし。スタミナ満点の地元産野菜のホットドッグや焼きそば、唐揚げなどを食べながら、盛りだくさんのイベントを楽しんでいた。
夜の部は、大花火大会がエンディング。午後8時でも29.1度の暑さだったが、駐車場に市民がぎっしりで、浴衣や甚平も目立った。夜空を彩る昨年と同規模の約150組の花火をゆっくりと楽しんでいた。
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