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7月30、31日と8月1日と第6回三条夏まつり、例年通りの内容で三条の夏を盛り上げる (2010.7.28)
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三条夏まつり協賛会(会長・渡辺勝利三条商工会議所会頭)は、7月30、31日と8月1日の3日間、第6回三条夏まつりを開き、ことしも市民民謡踊り流しや商店街夜店市、三条総踊りや大花火大会で三条の夏を盛り上げる。
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三条市の大通りに掲示された第6回三条夏まつりのポスター
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初日7月30日は、午後1時半からの小学生によるふれ太鼓で幕開けを知らせ、夜の凧と凧ばやし踊りパレード、市民民謡踊り流しへと続き、31日は商店街夜店市と三条夏神輿。8月1日は午後5時から三条総踊り、7時半からの大花火大会でフィナーレとなる。
初日夜の市民民謡踊り流しは、自治会や事業所、各種団体に加えて、ことしも幼稚園やミニバスチームなど子どもたちの参加が増える。近年では最多の昨年より2団体100人増の43団体約2,200人が参加し、一ノ木戸商店街から中央商店街の約1.5キロを三条音頭を30分、続いて三条おけさ35分で踊りの輪で結ぶ。
当日も自由に個人参加でき、神明宮斜め前の特設本部で参加を受け付け、参加者にうちわと手ぬぐいを配布する。小雨でも行い、実施の場合は、当日の午後4時に合図花火を打ち上げる。また、同日は同所で先に行う凧と凧ばやし踊りパレード開始前の午後6時から9時まで、例年と同じく車両通行止めの交通規制が行われる。
2日目31日の商店街夜店市では、市内5角商店街がそれぞれ趣向を凝らした夜店市を開く。祭りと主催は別だが、まもなく取り壊しとなるパルム1では、「パルム1☆ナイトウォーク」が行われ、午後5時から9時まで非常階段から屋上までの階段ウオーキングなどのイベントが開催される。
最終日8月1日の大花火大会は、午後7時半に打ち上げ開始。打ち上げ場所はこれまでと変わらないが、信濃川の築堤工事などで旧競馬場への立入は禁止とし、指定観覧場所は例年の六ノ町河川緑地だけとする。雨や強風なら翌2日に順延。実施の合図花火は午後4時に打ち上げる。
大花火大会では、競馬場駐車場と三条燕総合グラウンドの駐車場を一般開放するが、スペースが限られているため、できるだけ公共交通機関や自転車での来場を呼びかけている。また、8月1日も夕方から会場周辺で臨時交通規制が行われるので注意が必要だ。
■7月30日(金)
13:45〜16:15 |
- 小学生による「ふれ太鼓」の演奏
会場/市内3コースを回る
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18:30〜19:30 |
- 凧と凧ばやし踊りパレード
会場/一ノ木戸商店街から中央商店街まで
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19:40〜20:50 |
市民民謡踊り流し
会場/一ノ木戸商店街から中央商店街まで |
■7月31日(土)
17:00〜 |
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17:00〜21:30 |
三条夏神輿
コース/四日町商店街、飛び入り参加も大歓迎 |
■8月1日(日)
17:00〜18:50 |
三条総踊り
会場/中央商店街(旧良食生活館前を中心に構成) |
19:30〜21:00 |
大花火大会 (雨天の場合は1日ずつ順延)
指定観覧場所/六ノ町河川緑地
打ち上げ玉数/約8,000発 |
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