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燕市景観作物推進協議会が燕市新保地区田んぼアートが見ごろ (2010.8.11)
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燕市景観作物推進協議会が5月に田植えした燕市吉田ふれあい広場そばの田んぼの燕市新保地区田んぼアート。イネの草丈が伸びて見ごろを迎えている。
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見ごろを迎えた燕市景観作物推進協議会による燕市新保地区田んぼアート
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毎年行っている田んぼアートで、ことしの田植えには約250人が参加。燕市吉田ふれあい広場西側の水田で40アールをカンバスにデザインに従って古代米の黄稲や紫稲、観賞用の白稲、緑色のコシヒカリ(つくばSD)の4種類の色の違うイネを植えた。
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ふれあい広場に設置された見学台
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すでに稲穂も実り始め、禅僧良寛が燕橋のたもとで子どもたちにせがまれて書いたという「天上大風」の文字の凧と、一新太助の絵の凧、そして「かがやくまち つばめ」の文字がくっきり浮かび上がっている。
ただ、上から見ないとデザインが良くわからないので、ふれあい広場側に数メートルの高さの田んぼアート見学台を設置し、8月22日まで毎日午前8時から午後5時まで利用できる。
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