|
「処暑」の23日の三条は最高気温33.2度の厳しい残暑 (2010.8.23)
|
|
|
|
夏の暑さが収まるころとされる「処暑」の23日、三条は33.2度まで気温が上がる厳しい残暑となった。
|
23日のJR燕三条駅周辺
|
明け方の最低気温は午前5時の24.6度で、熱帯夜にはならなかった。日中は朝のうちは雲が目立つこともあったが、相変わらずの青空で午後からは快晴。午前9時の30.5度で30度を超えて真夏日になり、午後1時と同2時に最高の33.2度を記録した。
「処暑」とは名ばかりの厳しい暑さで、夕方に向かって西寄りの風が吹いたが、まるで熱風。日差しも刺すように熱かった。
ただ、これまで熱帯夜が当たり前だったが、19日夜以降は熱帯夜になっておらず、朝晩の涼風に秋の気配を感じている人もいるだろう。
|