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中ノ口川舟下り「燕楽・水辺の巻」は申し込みが午前中で締め切りの人気、増便して184人が乗船 (2010.8.28)

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大曲河川公園ファンクラブ(坂井寅作会長)と燕市は28日、ことしも大曲河川公園をメーン会場にボートに乗って中ノ口川を舟下りする「燕楽(えんらく)・水辺の巻」を行い、184人が乗船を申し込んで川面からの見る郷土の新鮮な視点を味わった。

28日行われた中ノ口川舟下り「燕楽・水辺の巻」、燕橋の上から

28日行われた中ノ口川舟下り「燕楽・水辺の巻」、燕橋の上から

大曲河川公園が開園した平成17年から毎年行っている恒例行事。手こぎカヌー「Eボート」に乗って公園から燕橋下流側の仲町ボート降り場まで約2キロを20分間ほどかけて下った。

公園には飲食やフリマが出店、旧車・名車を展示。午前10時からオープニングアトラクションを行ってにぎやかに始まった。

大曲河川公園のボート乗り場

大曲河川公園のボート乗り場

午後4時までに定員140人で乗船を受け付けたが、申し込みが殺到。増便して乗船枠を184人に拡大したが、それでも午前11時40分には受け付けを締め切り、それ以降の申し込みはキャンセル待ちとなった。

参加者のほとんどが親子で、救命胴衣を着てボートに乗り込んだ。Eボートは空気入りのゴムボートで安定感抜群。救命ボートも並走するするのでまったく心配はなく、オールの使い方の指導を受けてから自分の手で舟をこいで下流へ向かった。

出店もあってにぎやかなメーン会場

出店もあってにぎやかなメーン会場

この日も相変わらずの厳しい暑さだったが、川を渡る風は涼しく、見慣れた風景も冒険気分もあいまって別世界。子どもたちは「気持ち良かった!」とにこにこだった。