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7日から第5回燕市展の出品申し込み受け付けを開始 (2010.9.4)
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燕市と燕市教育委員会は、9月7日から10月1日まで第5回燕市美術展覧会(市展)の出品申し込みを受け付けるので、市民の出品を呼びかけている。
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燕市展事務局の燕市教育委員会生涯学習課文化振興係で市展ポスターを手に出品を呼びかける担当職員
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市展は10月15日から18日まで燕市吉田産業会館で開き、作品搬入は10月8日だが、出品は10月1日まで事前に申し込まなければならない。
応募資格は高校生以上で燕市内に在住か通学、通勤している人。作品は未発表に限り、各部門1人2点以内、出品料は1部門につき1点1,000円、2点1,500円。美術協会会員は出品は自己創作の1人1点、出品料1,000円。
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燕市展の出品要項と出品申込書
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審査は5つの部門ごとに1人ずつの審査員が行い、市展賞(賞状・2万円)、奨励賞(賞状・1万円)、新潟日報美術振興賞(賞状・副賞)をはじめ入選作品を決める。審査結果は13日午前10時に吉田産業会館に掲示する。
出品申込書は燕市総合文化センター内の生涯学習課文化振興係か吉田公民館、分水公民館へ提出する。問い合わせは市展事務局の生涯学習課文化振興係(電話:0256-63-7002)へ。審査員と出品作品に関する規定は次の通り。
燕市展各部門審査員
日本画 |
渡辺 富栄 |
日本美術院院友 県展委員 |
洋画 |
中野 雅友 |
光風会会員 県展委員・無鑑査 |
工芸・彫刻 |
野上 公平 |
二科会彫刻部会員 県展参与 |
書道 |
中村 城翠 |
県書道協会副会長 県書道教育研究会会長 |
写真 |
弓納持福夫 |
新潟県写真家協会顧問 日本写真家協会会員 |
出品作品に関する規定
第1部
日本画 |
彩色・水墨(額縁は縦・横とも127cm以内で10号以上 50 号以内)
※額装に限る。(彩色はアクリル・ガラス板使用不可。水墨はアクリル板使用可) |
第2部
洋画 |
油彩(20号以上、50号以内。額縁6cm以内、アクリル・ガラス板使用不可)。
水彩・パステル・その他(額縁は縦・横とも129cm 以内、20号以上)。
版画(額寸 縦・横とも129cm以内、A3以上)
※水彩・パステル・版画は作品保護のためアクリル板使用のこと。
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第3部
工芸彫刻 |
彫刻(石膏、木、石、金属など)。・工芸(金工、陶芸、染織、パッチワーク、木工、紙など)。
※壁面を利用する作品は縦170cm ×横100cm以内とする(額装はアクリル・ガラス使用不可)。
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第4部
書道 |
枠張り表装(縦額は幅76cm以内、縦182cm以内。横額は幅152cm以内、縦76cm以内)。
アクリル板使用不可・たただし篆刻は専用額に限り使用可 |
第5部
写真 |
木製パネル表装(額縁は不可)とする。パネルのサイズは60cm×60cmと73cm×103cmの二種類とし、パネルの厚さは3.5cm以内とする。それぞれのパネルサイズ以内であれば写真そのものの大きさは自由。いずれのパネルも単写真、組写真ともに可。既発表作品並びにその作品の同一ネガからトリミングを変えたもの、類似作品などの出品はできない。 |
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