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三条市民総合体育祭総合開会式に約1,200人が参加して市民のスポーツの祭典が幕開き (2010.9.5)
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三条市と三条市体育協会は4日、三条市総合体育館で第6回(平成22年度)市民総合体育祭総合開会式を行い、約1,200人の選手や役員が参加して市民のスポーツの祭典の幕を開けた。
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4日行われた第6回(平成22年度)市民総合体育祭総合開会式
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市民総合体育祭のことしの競技は30種目で、すでに開催されている登山、軟式野球、陸上競技、バレーボール、水泳をはじめ、来年2月のスキー・スノーボードまで各種目の大会を開く。
総合開会式は午後6時半からアトラクションの三小相承会による三條太鼓の演奏に続き、32団体から選手1,100人余りがプラカードや団体旗を先頭にユニホームや胴着を着て入場行進し、整列した。
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選手宣誓を行う三条太極拳協会の関根達志選手
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野崎勝康三条市体育協会会長があいさつで、昨年のトキめき新潟国体では本県が男女総合優勝を飾り、整列した選手のなかにも優秀な成績を収めた人があることをたたえた。また、市民総合体育祭では暑さに負けないようにして、日ごろの成果を発揮してほしいと激励した。
国定勇人三条市長のあいさつ、吉田進一郎市議会副議長の祝辞のあと、三条太極拳協会の関根達志選手が選手宣誓。優秀指導者章5人、優秀競技者章の11団体と9人を表彰した。
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アリーナにぎっしりと並んだ三条のアスリートたち
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