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10月3日に燕市物流センターで恒例の第30回燕青空即売会、昨年を上回る36社・団体が出店して燕産品を超格安で販売 (2010.9.30)
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燕市と燕商工会議所、(協)つばめ物流センターは、3日午前9時から燕市物流センターで第30回燕青空即売会を開き、ことしもキッチンウエアやハウスウエアを中心に燕産地で扱う製品を破格値で販売する。
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ポスターを手に燕青空即売会をPR
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昨年より3社多い36社・団体が歩行者天国にした物流センター内に出店。半端物や型落ちで流通ルートに流せなくなった商品を中心にメーカーや商社が格安で販売する。
今回も即売会会場で使える500円から3,000円の買い物券が当たるお楽しみ抽選会を開き、500円の買い物で補助券1枚を発行し、5枚で1回抽選できる。
午前11時と午後1時半からの2回、アトラクションの演歌姉妹「裕子と弥生」演歌オンステージを行う。午後4時までで、雨でも開く。
毎年10月の第1日曜に、毎年、県内外からリピーターや観光客など大勢の買い物客が訪れてにぎわっている。
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燕青空即売会のちらし
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青空即売会は、毎年10月の第1日曜の恒例イベントで、県内外からリピーターや観光客など大勢の買い物客が訪れてにぎわっている。青空即売会は、昭和55年に燕市の物流拠点の同物流センターが完工したのを記念して、翌56年から燕製品のPRをと開いており、今回で30回目になる。
青空即売会が長年続き、喜んでもらっているのは価格の安さが大きな魅力であることから、30回を記念したイベントなどは行わないが、ことしも出店企業は破格値の商品を準備しており、大勢の来場を呼びかけている。
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