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長岡市・モデルハウス「KITOTETUの家」オープン1周年感謝デーで熱気あふれるど迫力のサンバダンス (2010.10.3)
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グループで住宅業をトータルサポートするトーアグループのトーア=長岡市新組町=、ハウジングシステム・トーア=同=、ハウスギア=千葉県柏市新逆井=の3社は、10月2、3の2日間、同社のモデルハウス「KITOTETUの家」=長岡市今朝白1=でオープン1周年の感謝デーを行い、3日は午後3時から地元ではめったにお目にかかれないサンバダンスで盛り上がった。
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「KITOTETUの家」感謝デーで行われたサンバダンス
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「KITOTETUの家」は、木と鉄の長所を生かして組み合わせた新工法。昨秋、モデルハウスをオープンしてふだんは三条市出身のイラストレーター遠藤ケイさんが「ギャラリーカフェ 日天月天」として活用している。
ハウスギアの山本一取締役は、自身もアマチュアのサンバチームをもっていることもあって、各地でイベントにサンバダンスを行っており、今回もモデルハウスの1周年感謝デーとして企画した。
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モデルハウスKITOTETUの家」の外観
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2日はプロミュージシャンによるライブとあわせて行ったが、3日はサンバダンスだけ。東京のサンバダンサー集団「LuaLuaLua」の若手サンバダンサー約30人のうち選抜された3人が出演した。
約30人が来場してモデルハウス内は熱気むんむん。激しいビートが鳴り響くと大胆な衣装を着たダンサーが2階から階段を降りて登場してサンバやレゲエ調のダンスを披露した。
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遠藤ケイさんも引っ張り出される
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浅草サンバカーニバルはすっかり定着しているが、新潟県内でサンバを見られる機会はめったにない。目の前で繰り広げられるゴムが弾むように躍動するセクシーなダンスに来場者は圧倒され、目を丸くして見入っていた。
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ダンサーのチャーミングな笑顔
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サンバでおなじみのカラフルな羽根飾りの衣装にも着替え、終盤に向かってダンスはヒートアップ。踊りながら客席にも分け入り、来場者の手を引いて舞台に連れ出し、一緒に手をつないでダンス。遠藤さんも引っ張り出され、照れまくり。約30分のステージを会場が一体となって満喫した。
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