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燕市大曲河川公園でイルミネーションの点灯式、管理棟などを電飾がきらびやかに彩る (2010.11.28)
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燕市の中ノ口川左岸河川敷、県央大橋たもとの大曲河川公園にイルミネーションが設置され、27日夜、その点灯式が行われて約4万5,000の電球がいっせいにともった。
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クリスマスイルミネーション in大曲河川公園の点灯式
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燕市と大曲河川公園ファンクラブ(坂井寅作会長)の主催で午後6時から公園の管理棟で点灯式。雪ではなく時々雨が降るあいにくの天気だったが、市民など約60人が集まり、火をつけたキャンドルを持ったキャンドル隊の子どもたち10人近くが公園を歩いて管理棟へ入場した。
カウントダウンを行ってT字形のバーのついた大きなスイッチを押してスイッチオン。管理棟のイルミネーションがともり、クラッカーを鳴らして点灯を祝福した。
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カウントダウンを行ってスイッチオン
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燕市内の女の子4人よるアイドルユニット「ブルースカイレビュー」のライブなどを行い、来場者には体の暖まる豚汁などをふるまった。
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ブルースカイレビューのライブ
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同公園のイルミネーションは毎年恒例で、市民にも冬の風物詩として定着。公園内の管理棟や木道、県央大橋下、堤防道路沿いのサクラなどを色とりどりの点滅する明かりで装飾している。
この冬も来年1月末まで毎晩、日没から午後10時ころまで点灯する。
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イルミネーションできらびやかに彩られた管理棟
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